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Taylis プライバシーポリシー

最終更新日:2026-10-06

「Taylis」(以下「本アプリ」)は、研究室や職場などの組織が自分たちで運用するチャットサーバー(セルフホスト型)に接続して使うチャットアプリです。本アプリは、利用者が入力したサーバーの URL にだけ接続します。サーバーは利用者の所属する組織(以下「サーバー運用者」)が運用しており、開発者(加納 徹)は、本アプリを通じて利用者のデータを受け取りません。

サーバーに送信・保存されるデータ

本アプリは、チャットの機能を提供するために、次のデータを接続先のサーバーへ送信します。これらはサーバー運用者のサーバーに保存され、その取り扱い(保存期間、バックアップ、閲覧できる人など)はサーバー運用者の方針に従います。

  • アカウント情報:ユーザー名、表示名、パスワード(サーバー側でハッシュ化して保存)、任意で設定するメールアドレス・肩書き・ステータス・プロフィール画像
  • 投稿したメッセージ、添付ファイル(写真・動画・その他のファイル)、リアクション、投票、予定・タスクなどの内容
  • 既読の位置、通知の設定、下書き、ブックマークなどの利用状況
  • 端末の情報:端末の種類(iOS / Android)、端末名、アプリのバージョン、プッシュ通知用のトークン、最終接続日時

サーバー運用者(サーバーやデータベース、バックアップを管理できる人)は、技術的にはサーバーに保存されたすべてのメッセージを読める立場にあります。サーバーの運用方針は、所属する組織の管理者にご確認ください。

管理者が確認できる利用状況

ワークスペースの管理者は、各利用者の最終ログイン日時・最終利用日時、直近 30 日の投稿数、ログイン中の端末の数と種類、ワークスペース全体の日ごとのメッセージ数と利用者数を確認でき、利用者の一覧を CSV で書き出せます。メッセージの内容は含まれません。利用の記録(1 時間単位)は 120 日で削除されます。

プッシュ通知

新しいメッセージなどをお知らせするため、サーバーは iPhone では Apple Push Notification service(APNs)、Android では Google の Firebase Cloud Messaging(FCM)を通じて通知を送ります。通知には、チャンネル名や送信者の表示名、メッセージの先頭部分(最大 200 文字程度)が含まれることがあり、これらは配信のために Apple または Google を経由します(サーバー運用者の設定により、本文を含めず「新しいメッセージ」とだけ表示することもできます)。Android 版は通知の受信のために Firebase Cloud Messaging の SDK を使用しており、その動作には Google のプライバシーポリシーが適用されます。通知を受け取りたくない場合は、端末の設定で本アプリの通知をオフにできます。

Google でログイン(任意)

サーバー運用者が有効にしている場合に限り、組織の Google アカウント(Google Workspace)でログインできます。このとき、ログイン画面は端末の標準ブラウザで開き、Google とのやり取りはサーバーが行います。サーバーは本人確認のため、Google からメールアドレスと名前を受け取ります。

AI 機能(任意)

サーバー運用者が AI 機能を有効にしている場合に限り、AI のボットへのメンション、会話の要約、過去のメッセージへの質問などの機能を利用できます。これらの機能を使うと、対象となる会話の内容が、サーバー運用者が設定した AI 事業者(Anthropic または OpenAI)へサーバーから送信されます。AI 機能は利用者が操作したとき、またはボットを招いたチャンネルでボットにメンションしたときにだけ動作します。

端末内に保存されるデータ

  • ログインのためのトークンは、iPhone ではキーチェーン、Android では Android Keystore で暗号化して端末内に保存します。パスワードそのものは端末に保存しません。
  • 表示を速くするため、メッセージや画像の一部を端末内に一時的に保存(キャッシュ)します。ログアウトすると削除されます。

権限

  • 通知:新しいメッセージのお知らせに使います(任意)。
  • カメラ:撮影した写真をメッセージに添付するときにだけ使います(任意)。
  • 写真:添付する写真・動画は、端末標準の写真選択画面で利用者が選んだものだけを読み込みます。iPhone では、メッセージの写真や動画を保存するときに写真ライブラリへの追加の許可を求めます(任意)。
  • 位置情報・連絡先・マイクは使用しません。

第三者への提供・トラッキング

  • 開発者は、本アプリを通じて利用者の個人情報を収集・第三者へ提供しません。
  • トラッキング、行動解析のための SDK、広告 SDK は使用していません。

アカウントの削除

アプリの「設定」→「アカウント」→「アカウントを削除」から、本人がいつでもアカウントを削除できます。削除すると、すべての端末からログアウトし、プロフィール(表示名・ユーザー名・メールアドレス・プロフィール画像など)とログイン情報、端末とプッシュ通知の登録が消去されます。チャンネルや DM に投稿したメッセージと添付ファイルはほかの参加者と共有している会話の記録として残り、投稿者は「退会したユーザー」と表示されます。ログインできない場合は、所属する組織のサーバー管理者に削除を依頼してください。詳しくはアカウントの削除をご覧ください。

子どものプライバシー

本アプリは、組織が管理者の作成したアカウントで利用する業務・研究用のアプリであり、13 歳未満の子どもを対象としていません。

本ポリシーに関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでご連絡ください。サーバーに保存されたデータの開示・訂正・削除のご依頼は、サーバー運用者(所属する組織の管理者)にお問い合わせください。
kanotown[at]gmail.com
([at] を @ に置き換えてください。回答には 1 ~ 3 営業日ほど頂戴いたします。)

本ポリシーは必要に応じて改定します。改定日は本ページに表示します。